ペット仏壇・仏具の専門店として、10年間以上、延べ8万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、10年間以上、延べ8万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

猫・MIXちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記  ~M.H様の場合~

2020-07-06ペット 死別体験記

神奈川県にお住まいのM.H様よりお寄せいただいた
猫・MIXちゃんとの死別体験記です。

桃太郎&菊之助15 歳。
おじぃ兄弟ふたりを引き取ったのは、2018年の9月。
飼い主さんが亡くなり、兄弟ふたりで悲しみを乗り越えてきた子たちです。

我が家にもすぐに慣れ、
桃太郎->腎臓病・甲状腺機能亢進症
菊之助->腎臓病・心臓肥大の闘病はしていましたが
20歳目指してのんびりと暮らしていた2019年の10 月。
桃太郎の呼吸音がおかしい事に気づき病院へ。
検査の結果、気管に悪性腫瘍。
「扁平上皮癌」でした。
癌の専門医に掛かり、癌の成長を妨げる治療を開始。
なんとか2カ月の間は、大きくならずに静かにしてくれていたのですが…
2020年1月、レンタルしていた酸素室の中でも苦しそうに。
腫瘍が気管を塞ぎ始めました。
口を大きく開けて呼吸する姿に…「もう楽にしてあげよう。」と。
家族全員で話し合い、決めました。

この病気が発覚してすぐに
きっと最期は、安楽死になるだろうと予感していました。
でもまさか、こんなに早く別れが来るとは…

家族全員が見守る中、大好きなパパの腕の中で最期を迎えました。
苦しみからは、救ってあげる事が出来ましたが、
果たしてこれで良かったのか自問自答を繰り返す中…

2020年2月、今度は菊之助の身体に異変が。
どんどん痩せてきて、心臓鼓動は常に早く通常で1分間に200回を超えていました。
日に日に衰えていく姿に
「この子は、私たちに死への心の準備をさせてくれているんだ」と思いました。
2020年3月、コロナの影響により子供達が自宅待機
2020年4月、主人もテレワークになり、
一日中、家族皆が菊之助の側にいる環境に。

4月6日、菊之助出発。家族皆が見守る中、苦しむ事もなく
ゆっくりゆっくりと旅立ちました。
きっと、元の飼い主さんと桃太郎が迎えに来てくれていたはず。
きっと今は、大好きな飼い主さんの元でふたり仲良くしている事でしょう。

私は、ペット介護を仕事としています。
ふたりは、病気のこと・闘病・看護はもちろん
学校では教わる事の出来ない飼い主さんの心の葛藤も
私に身をもって教えてくれました。
彼らには感謝の気持ちでいっぱいです…
欲を言うならもっともっと一緒に居たかった…。

桃菊、ありがとう。

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