ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

チワワちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記  ~RT様の場合~

ペット 死別体験記

新潟県にお住まいのRT様よりお寄せいただいた
チワワちゃんとの死別体験記です。




体重が凄く増えてしまったのと、最近様子が少しおかしかったので、行きつけの獣医さんの所に行って診察してもらいました。
その時は減量用の餌をもらって、散歩頑張ってくださいと言われました。
夜、涼しくなってから、歩きたがらないのに、どうにか歩かせようと無理をさせました。
暑い日が続いたのに、夜エアコンをタイマーにしてたのもあり、また具合が悪くなり、
その日は行きつけの獣医さんが休みだったので、他の獣医さんの所に連れて行ったら、
すぐに心臓が悪いと思うから、すぐにレントゲンと血液検査をしますと。
結果は心臓が肥大して肺にも少し水が溜まっている状態で、危険な状態だと言われました。
私は思いもよらない言葉で、頭が真っ白になりました。
その獣医さんに、今まで心臓が悪い事言われませんでしたかと不思議そうに私に聞きました。
私は1度も言われてなかったと言いました。
それから亡くなるまでの数日間、私は朝も夕方も病院へかよいましたが、最後は苦しそうにして亡くなりました。
その顔が頭から離れません。
その獣医さんは、私がとても落ち込んでる姿を見て、小型犬は心臓が悪くなる子が多いし、
年齢も10歳を過ぎてるのだから、この子の寿命だと思って、自分を責めないで下さいと言われました。
もっと早くこの獣医さんの所に来ていれば、こんなに苦しませないで済んだのにとうちの子には本当に申し訳なくて、
ダメな飼い主で本当にごめんなさいと言う思いが今も強く、後悔ばかりの毎日です。

 ■皆さまのエピソードをお聞かせください■ 
投稿は【こちら】から