ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット供養祭・法要 日取りはどう決める?どう選ぶ?

ペット供養の豆知識,未分類

ディアペットでは毎月、合同の供養祭を開催しています。
合同のため、どうしても命日や49日と合わないこともあるでしょう。

そんなとき、何を基準に日にちを決めればいいのか迷いますよね。
ここでは、日取りの決め方をご説明いたします。

法要日はどう決まる?

仏教では、亡くなってから7日毎に法要を営みます。

初七日から始まり、四十九日法要、
一回忌、三周忌や七周忌・・・と
亡くなってからの期間ごとに行います。

「忌日計算」などと検索をすると、
亡くなった日を入力するだけでそれらの日にちがわかります。

≪こちらのページ≫の、「大切な日を調べる」というところからも調べることができますので、参考にしてみてくださいね。

供養祭と忌日が合わないときは?

法要をすべき日がいつかわかったら、
次は供養祭の日と見比べてみましょう。

一般的に、法要は「前倒し」にするものです。
ですので、忌日よりも早い日にちの供養祭に参加するようにしましょう。

しかしながら、忌日と法要日が離れていて、
忌日を過ぎたほうが供養祭の日にちが近い場合など、
より自然に感じられる日程がある場合には、
過ぎていても全く差し支えありません。

まとめ

まずは大切な日を調べてみましょう。
基本的には前倒しで供養するものですが、
過ぎたからといって供養にならない、ということはありません。

大切なのは「何かしたい」と思う優しい気持ち。
その気持ちが届くように、ご住職にお経をあげていただき、
きちんと供養していきたいですね。