猫ちゃんが虹の橋を渡りました　お別れ体験記　～YK様の場合～

茨城県にお住まいのYK様よりお寄せいただいた
猫ちゃんとのお別れ体験記です。

10年位前に野良猫が生んだ4匹の猫を飼っています。
その中で唯一の雄が最近とても痩せてきたので、
動物病院へ連れて行ったら、かなり進行している慢性腎臓病と言われました。
でも、その時点ではご飯も食べられたし普通に生活してました。

しかし、余命1ヵ月ぐらいといわれ驚きました。
そして今、5日～1週間入院すれば2か月～3か月余命がのびると言われて入院させました。

小さなケージの中で、点滴につながれてかわいそうだと思いましたが、
寿命が延びるならと期待してました。
ところが、退院時にはむくみがひどくて、悲惨な状態になって家に戻ってきました。
まともに歩くことも、食べることもできない状態で見てられませんでした。

おとなしくて臆病な子がどうしてこんな目に合わなきゃならなかったのか、
悔やんでも悔やみきれません。
治療しないで、自然に、穏やかに過ごして命を全うさせてあげたかった。

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