ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ネザーランドドワーフちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記  ~めぐみん様の場合~

ペット 死別体験記

兵庫県にお住まいのめぐみん様よりお寄せいただいた
ネザーランドドワーフちゃんとのお別れ体験記です。

娘がまだ3歳の時、当時幼保連携型幼稚園に通ってて、
そこの幼稚園で飼育していたうさぎが、
子ウサギを産み里親として募集してました。
そのうちの一匹を娘が欲しいと言いだした為、
ネザーランドドワーフを譲り受けたのが、メイちゃんでした。

メイちゃんは、娘だけでなく私や主人にも懐いて、
寝る時も、食事をする時もいつも側に居てくれて癒しの存在でした。

そんなメイちゃんが、4歳目前にして急に粗相し始めて、
トイレに間に合わない事が多々あった為、
動物病院に連れて行くと、肝臓腎臓に病気が見つかり、
持って半年と言われ薬でなんとか命を繋げてました。

それでも元気におやつもご飯も食べてましたが、
年が明けて一ヶ月ぐらいでしょうか…。
大好きなストーブの前からあまり動こうとせず、
エサや水も余り口に出来なくなり、緊急で動物病院に連れて行くと、
肝臓腎臓が更に悪くなり持って一週間以内と言われ、
更に余り餌や水が口に出来てない事から、
点滴をよぎなくされ自宅でしておりましたが、
半年前に夕方の点滴する前に力尽きてしまい、
娘と私の腕の中で「ありがとう」と言うかの様に大きな口を3回開け、
その後すぐに息を引き取りお月様に帰ってしまいました。

娘はメイちゃんの死を目の当たりにし、
大泣きし火葬する時も、メイちゃんと離れたくないのか
ずっとメイちゃんの遺体を抱え込み、さらに大泣きしました。
四年九ヶ月、一緒に苦楽を共にした初めてのペットだったので
別れが寂しかったのもあります。

また、違う型でメイちゃん帰っておいで!
飼い主達、待ってるからね。

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