ディアペット東京ご紹介 ～ ペット供養をトータルサポート ～
2008年、ペット供養専門店として創業したディアペット。
以前はオンラインショップでのみお品物をご用意していました。
”大切なお品物だからこそ、
実物をご覧いただきたい”
そんな思いから、2014年に東京青山へ小さなお店をオープン。
時には涙となったお子さまへの愛情を受け止め、
時には思い出話に花を咲かせてきたディアペット東京。
東京青山、原宿と場所を移し、
現在は四ツ谷にてペット供養のトータルサポートを行っています。
ディアペット東京ってどんなお店？
東京青山で営業していた頃は、ペットメモリアルグッズの販売のみを行っていました。
今では、ペットメモリアルグッズ販売のみならず、ペット供養のトータルサポートとしてさまざまなイベントを開催しています。
ペット供養祭、ワークショップ、ペットロス座談会など、すべて大切なペットをお空へ見送られたご家族さまのためのイベントです。
いずれのイベントも、ご参加されるのはお心にわが子への想いを抱えた方ばかり。
「あの子のために出来ることがあってよかった
きっと、あの子に大好きな気持ちが届いていると思う」
「自分と同じようにうちの子を想う家族がいることに、ほっとする」
「ここでは何も気にせず、ただただあの子のことを想うことが出来る」
そんなあたたかなお言葉をいただくことが多く、私たちもとても嬉しく思っております。
ペットロスの悲しみは、なかなか理解されない場面もあるもの。
日常生活を送るなかで、悲しい時に悲しいと言えず、涙を耐えるしかない時もありますよね。
そんな日常から離れ、お空へ見送ったうちの子への想いを胸に、ご家族さまにとって気兼ねなく心のままにペット供養を出来る場となれるように…
ディアペット東京はそんな願いから日々運営しています。
ディアペット東京で出来ること
うちの子の”供養のかたち”と出会える
ディアペット東京ではさまざまなペットメモリアルグッズをご用意しています。
大切なお子さまをお空へ見送り、ペット供養してあげたいけれど何をどうしていいかわからない。
多くのご家族さまと同じように、筆者にもそんな経験があります。
ペット位牌、ペット仏壇、ペット仏具…
ペットメモリアルグッズは普段の暮らしのなかで、なかなか選ぶ機会のないものですよね。
初めてのペット供養でしたらなおのこと、「どんなペットメモリアルグッズがあるかもわからない」という方も沢山いらっしゃいます。
沢山の想いはあれど、まだ明確に思い描けていないうちの子へ想いを届ける”供養のかたち”。
”供養のかたち”はお子さまの数だけ、そしてご家族さまの数だけ存在します。
ディアペット東京は、そんな”供養のかたち”と出会える場所です。
店内にはさまざまなペットメモリアルグッズが並んでおり、その種類の多さにお悩みになる方もいらっしゃることでしょう。
ただ、お悩みになるのはペットメモリアルグッズを知っていただけた証でもあります。
「あの子のためにこんなペット供養をしたい」という想いとともに、ペットメモリアルグッズを選ぶ際に生まれた悩みや疑問をスタッフへお話しいただきながら、”供養のかたち”をお探しいただけます。
ディアペット東京のスタッフには、皆さまと同じように愛するうちの子がいます。
生き抜いたうちの子をお空へ見送り、実際にペット供養をしているスタッフもおりますので、安心してなんでもご相談くださいね。
遺骨カプセルへの刻印
葬儀、火葬の前にお求めになる方も多い、お骨を納めることの出来る遺骨カプセル。
ディアペット東京ではお名前や大切なお日付をお入れして、即日でお渡ししております。
状況によりお時間を頂戴することもございますので、お急ぎの場合はディアペット東京へお問い合わせください。
虹の橋みんなの供養祭 ～月例供養祭～
「お空のあの子に思いを届けたい」
「もっとしっかりペット供養をしたい」
そんなご家族さまの為に、ディアペットでは動物のお坊さんとして有名な横田晴正住職をお招きしご法要を執り行っております。
”虹の橋みんなの供養祭”は、毎月開催しているペット合同供養祭。
毎月の供養、四十九日、一周忌、三回忌など年忌に合わせたご供養はもちろん、家族になった日やお誕生日など、ご家族さまにとってお子さまへ特別な想いを届けたい大切な日のためのご法要です。
会場となるディアペット東京 セレモニールームへご参列いただけるのはもちろん、オンライン参加でしたら全国どこにいてもご参加いただけます。
▽詳細・お申し込みはこちら
虹の橋みんなの供養祭
ペット位牌の開眼供養 ～魂入れ～
ペット位牌に魂入れを行い、”あの子そのもの”とする法要です。
横田住職がペット位牌をひとつひとつ手にとり、祈りとともにお経を唱え魂入れを行います。
ペット位牌の魂入れは人の位牌と同様に四十九日を目安に行うことが一般的ですが、お位牌を作られたタイミングや、お気持ちが落ち着かれてからなさる方も多くいらっしゃいます。
ペット供養には、”こうしないといけない”という決まりはありません。
お子さまを想うお気持ちを大切にしながらご家族さまのペースで取り決めて何も問題はありませんから、ペット位牌の製作についても合わせてじっくりとご検討くださいね。
▽詳細・お申し込みはこちら
ディアペットの開眼供養
▽ぜひ合わせてお読みください。
ペット位牌の開眼供養って何？写真入り位牌にも必要？しなくてはいけないの？
仮位牌？本位牌？ペット位牌はどう準備する？
ディアペット東京ではペット位牌も数多く展示しております。
大切なものだからこそ、どちらのペット位牌を選ぶのかすぐに決めるのは難しいものです。
実際にサンプルを手に取りながら、わが子らしいペット位牌をお選びくださいませ。
お骨のパウダー加工・粉骨
ペット供養のひとつの方法として選ぶ方が増えている、お骨のパウダー加工・粉骨。
ディアペット東京ではお子さまのお骨を粉骨させていただき、即日でご家族さまへお渡ししております。
その日のうちに粉骨したお骨を受け取りたい場合（即日対応）は事前にご予約が必要ですが、数日お時間を頂戴出来るのであればいつお骨となったお子さまをお連れいただいてもかまいません。
▽詳細はこちら
ペットの遺骨 パウダー加工（粉骨）専門サイト
お骨を粉骨すると、元のかたちに戻すことは出来ません。
だからこそ、粉骨したいというお気持ちがあっても、ご不安な思いを抱く方は多くいらっしゃいます。
店頭でもお電話でも粉骨についてご相談いただけますので、じっくりご検討の上で粉骨をお選びくださいね。
▽粉骨についてはこちらでもお話しています。
ぜひ合わせてお読みくださいませ。
カビが怖いから、ペットの骨を粉骨したい！？ 遺骨をパウダーにすれば心配ない？
あの子のためのワークショップ
ディアペット東京では、毎月あの子の為のペット仏具を手作りするワークショップを開いています。
骨壷やお皿にオリジナルの絵柄を入れたり、ロウを溶かしてアロマカップを作ったり…
どれも、特別な技術はいらない簡単なものです。
愛するペットたちへ、自分で作った世界に1つのペットメモリアルグッズで想いを届けましょう。
羊毛フェルトのワークショップでは、ひと針ひと針ちくちくと針を刺しながらうちの子のお顔チャームをお作りいただけます。
以前はお顔だけの製作でしたが、ご参加くださったご家族さまのお声を受けて今ではお体もお作りいただけるようになりました。
羊毛フェルトと聞くと難しく思えてしまいますが、インストラクターの先生がしっかりとサポートするのでご安心くださいね。
同じ思いをした仲間たちと時間を過ごすことで、寂しい気持ちもきっと少し癒されるはず。
おひとりでもお気軽にご参加ください。
▽詳細・お申し込みはこちら
ディアペットのワークショップ
松本秀樹さんによる、
「私は一生ペットロス宣言」座談会
わが子が虹の橋へ旅立った後はなかなか話す機会のない「うちの子」のお話。
どれだけ可愛い子だったか、今どんな想いを抱えているのか…
ペットロスに理解のない方とお話すると
「いつまで落ち込んでいるの」「また次の子を飼ったらどう」
などと言われ、余計に傷ついてしまうことも…
この座談会では、みんながお別れ経験者。
愛するまさお君やだいすけ君を虹の橋へ見送り
『僕は一生ペットロスです！！』
と宣言している松本秀樹さんが、インタビュー形式でみなさんのお話を聞かせて頂きます。
上手く話せるか心配な方も大丈夫。
松本さんはお話のプロなので、優しくリードしてくれますよ。
座談会は少人数でアットホームな雰囲気でおひとり参加の方がほとんどです。
△参加されたご家族さまが打ち解けて楽しそうにお話する様子
これもお子さまが繋いでくれた素敵なご縁ですね。
どうぞ安心して「うちの子のお話」をたくさんお聞かせくださいね。
▽詳細・お申し込みはこちら
「私は一生ペットロス宣言」座談会
想いの届け方を、どうか見つけていただけますように
ペットという言葉にはおさまらないような、かけがえのない家族。
私たち人間よりも早く時を重ね、駆けるように生きてゆくからこそ、人がお空へ見送る機会が多いのは必然でもあります。
「旅立ったあの子へ、何かしてあげたい」
「伝えきれない感謝を届けたい」
そんな想いを私たち家族に抱かせるほど、沢山のものをのこして旅立ってゆくお子さまたち。
お空へ見送る悲しみの深さもまた、お子さまへの愛情があればこそのものです。
ペット供養をすることは、愛するわが子へあたたかな想いを届けること。
そして、わが子を想い偲ぶ時間は、悲しみを抱えた心をゆっくりと癒してゆく大切な時間でもあります。
お子さまへの愛情が、悲しみの涙から笑顔へと姿を変えるまで…
ディアペット東京でお過ごしいただく時間が、少しでもお力となれますよう心より祈っております。