ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

フレンチブルドッグちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記  ~Uさまの場合~

2018-12-03ペット 死別体験記

大阪府にお住まいのU様よりお寄せいただいた
フレンチブルドッグちゃんとの死別体験記です。

この子との出会いは、ふと見掛けた里親募集サイトでした。
それまで、パピヨンを飼っていたので
フレンチブルドッグという、特殊犬についての知識も無かったのですが、直感で、この子に会ってみたい!と思い問い合わせをしたのが始まりでした。
心無い無知なブリーダーの元で、出産道具の様に扱われ
帝王切開にて、3度出産を強いられ、もう出産が出来ないので保健所に送られる、この段階でレスキューされたと話を聞きました。

縁があり、我が家に来てくれる事になったこの子が、家庭犬として馴染むまで半年程掛かりましたが、教えなくてもトイレが出来、人を噛む事もしない、何とも大人しい子でした。
左後脚に障害があったので、外を走り回る事や、ボールを追い掛ける事も出来ませんでした。
家ではゲージを用意せず、フリーで過ごし、寝る時は私の布団で一緒に。
人間の様な大きなイビキをかいたり、両脚を伸ばして大の字で寝たり、犬というより、人の様な性格がまた愛おしく思ってました。

この子の幼少期も知らず、名前も初めから付いておりました。
共に過ごせたのは、たった9年間。
辛い思いをしてきたのに、私達の手を焼く事もせず、無償の愛を与えてくれる。
この9年間を語るには、まだまだ言葉が足りませんが、
次生まれてくる時は、虐待を経験することなく、赤ちゃんの頃から沢山の愛情で包んでもらえる人生を送ってほしいと心から願います。

ペットショップに並んでる仔犬は、無条件に可愛いです。
でも、その反対に身勝手で己の利益だけの為に犬や猫を粗末に、邪険に扱い、不要になれば保健所。とする人もいます。
そんな辛い思いをする動物が1匹でも減る様、1つの命の尊さを、もっと沢山の人に知ってもらいたいです。

【ディアペットより】

この度はお悔やみ申し上げます。
傷つけるのも人間なら、それを救うこともできるのもまた人間です。
不遇にあったお子さまですが、こうして9年間、幸せな時間を過ごされたことに手を合わせずにはいられません。

体験記にお寄せいただいた力強いメッセージは、きっと動物を愛する皆さまの心に届くと思います。
わたしたちディアペットも、人と動物が共存し、尊重できる社会を目指す中で、保護犬・保護猫活動にも力を入れていますが、保護される犬も猫もいないことが理想だと思います。すべての動物たちが、同じ命として大切にされることを願いつつ、活動を続けていこうを思いを新たにいたしました。
素晴らしい体験記をお寄せくださりありがとうございました。