ペットの棺 どこで買う?必要?

大好きで、大切だからこそ辛く悲しいペットの旅立ち・・・。

最期は、きちんとお見送りしてあげたいですよね。

ペットロスを少しでも軽くするためにも、
ペットの葬儀、火葬についてよく考え、
納得のいくお別れをすることは大切なことです。

ここでは、ペットの棺についてお話しますね。

【ペットの棺は必要?】

ディアペットとしては、ペットが亡くなった後、人と同じように最低でも1晩以上は一緒に過ごしてほしいと考えています。

蘇生の可能性もありますし、ペットが亡くなったショックで冷静に物事が判断できず、
火葬施設を適当に選んでしまったり、納得のいく別れが出来ない可能性もあるためです。

そんな時、棺があれば、きちんと寝かせてあげて、旅立ちの準備ができます。
棺にお布団を敷いて、お花やお手紙、お気に入りのおもちゃやごはんを一緒に入れてあげましょう。

愛するペットだからこそ、やっぱり棺は用意してあげたいですよね。

しかしながら、注意しなければいけない点があるのも事実です。

棺は、火葬施設によっては一緒に火葬できないこともあります。

これは、遺骨をきれいに残すためだったり、火葬炉の仕組み上の問題や、安全衛生上の理由もあり、
一概にサービスが悪い、ということではありません。

もし火葬施設が決まっているなら、事前に確認をしておくか、
一緒に火葬出来ない場合には自分で処分する(自治体の指定に従う)ことに決めて、
棺を用意したら良いでしょう。

【ペットの棺、どこで買う?】

ペットの棺は、ホームセンターやペットショップで売っていることはほとんどありません。

ペットの旅立ちの時、あまりのショックで、何も考えられないというのは自然なことですし、
あれこれと探し回るよりも、お家でゆっくりネットショップで探すしても良いですね。

また、ペットメモリアルの専門店ディアペット各店(東京・大阪・名古屋・さいたま)でも取り扱っていますので、
お急ぎの場合には店舗にご相談くださいね。

また、立派な棺でなく、段ボール箱を棺と見立てて、
かわいく装飾してあげるのもひとつの手です。

火葬施設から段ボールに入れてくるように指示されることも多いので、
きれいな段ボール(これは、ホームセンターなどで購入可能です)にお布団を敷いて、
お花を飾って・・・としてあげれば、それもまた愛のこもった立派な棺です。

【最後に】

ペットの旅立ちは、本当に辛く悲しいことと思います。
ですが、そのように感じるのは、それだけ愛情が深いということだと思います。

泣きたいときはしっかりと泣いて悲しみを感じながらも、
その愛をペットちゃんに伝えてあげてくださいね。

心のこもったお別れで、
お気持ちが届きますように祈っています。

ペット位牌 魂入れ する?しない?

最愛のペットが旅立った後、
人と同じようにきちんと供養したい。
そう思う方も多いですよね。

ペット仏壇や仏具をそろえ、
さらに欠かせないのはペット位牌。

お位牌はあの子そのもの。
だからこそ、作ることには大きな意味があると言えるでしょう。

さて、そんなお位牌には、「魂入れ」という儀式があることをご存知でしょうか。

お位牌に魂入れをすることで、手を合わせる対象とすることができます。

この魂入れの儀式は、開眼供養(かいげんくよう)とも言われています。

魂入れはしなくてはいけないの?

仏教の観点からすると、お位牌は作っただけではただの「もの」。

ですから、魂入れをしてはじめて意味を持ちます。

最愛のペットの魂を入れることで、お位牌は心の拠り所となり、手を合わせるべき高尚なものとなります。

人の場合には四十九日をもって、魂入れをし、本位牌に故人の魂を移します。
しかしながらペットの場合には、四十九日の法要自体をしないことも多いですよね。
そのため、魂入れをせずに、お位牌をその子そのものとしている方も多いかと思います。

供養というのは、遺されたものの手にゆだねられています。

きちんとしてあげたい、供養をしてあげたいと願うなら、
やはり魂入れはしたほうがいいでしょう。

もし、仏教にはこだわらないけれど、
あの子が生きた証を残したい。とお考えになるのなら、
魂入れをしなくても、ペット位牌をわが子そのものと考えて大切にするのも良いでしょう。

旅立った大切な存在にどう想いを伝えるか、何をするかというのは、
遺されたわたしたちにゆだねられています。

魂入れをしていないことで不安に思うことがあるなら、
魂入れをしたほうがいいでしょう。
特に何も思わない、気持ちよく供養できていると思うなら、
魂入れはしなくてもいいかもしれません。

いずれにしても、私たちがペットにできること、したいと願うことをかたちにしていくことが
ペット供養なのではないかと思います。

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もし魂入れをしたい、どうしたらいいか悩むことがありましたら、
ディアペット東京本店にご相談ください。
ご参列いただかなくても開眼供養ができますし、
動物大好きな僧侶が気持ちを込めて魂入れしてくださいます。

http://dearpet.memorial/event/ceremony/

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ペットの遺骨にカビが生えた!?除湿剤は必要?

ペットの火葬の後、そのお骨をご自宅に置かれて供養されている方も多いことでしょう。

そんな方にとって心配なのが「お骨のカビ」

ネットで調べるとそんな記事がたくさん出てくることからも、心配されている方も多いのではないでしょうか。

ディアペットでも、お骨にカビが生えるのではと相談をお受けすることが多々あります。
そんな時、いつもこうお答えしています。

「そんなに心配しなくて大丈夫です。」

なぜなら、お骨は800度~1200度ほどの高い温度で焼かれていて、
たとえるなら炭と一緒。
カビの発生理由となる水分や有機物の心配がないからです。

それでもカビが生えた?

それでも時おり、「カビた!」という方がいらっしゃるのですが、
実際にお骨を見せていただくと、カビではありません。

少なくとも、ディアペットが過去10年の中で見せていただいたお骨では、本当にカビが生えていることは一度もありませんでした。

ほとんどの方が、お骨は白いもの、と思い込んでいて、
久しぶりに蓋を開けてみたら青いところや赤いところがあり、
それをカビと勘違いしてしまうことが多いようです。

よほど高温多湿な環境であったり、極端に温度差があるような場所でなければ、
基本的には心配ないと言えるでしょう。

除湿剤は必要?

したがって、結論から申し上げると、除湿剤を入れる必要はありません。
むしろ、除湿剤を入れたまま放置し、湿気を吸って水気を帯びた除湿剤を入れっぱなしにすることにより、カビのリスクが高まることもあります。

たしかに大事な大事なわが子のお骨にカビが生えたらショックで居てもらっても居られないと思います。

どうしても心配であれば、真空パックするなど、空気にも触れないようにする等の対応が必要かと思いますが、果たしてお空の子も、ご自身も、本当に望んでいるのはそういうことなのでしょうか。

カビは自然のものなので、絶対に生えない、ということは申し上げることは出来ません。
大丈夫、とお伝えはしますが、お約束はできません。

カビの心配ばかりして気持ちよく供養が出来ないなら、
埋葬して土に還すのも一つの方法です。

それは寂しいと思うのであれば、カビにばかり気を取られることなく、
お部屋全体の換気をする等(お骨壷をマメに開閉することはゴミや菌の不着を招くことからもおすすめはしません)、気持ちよく供養ができる環境を作りましょう。