虹の橋の詩について
動物が好きな人たちの間で有名な「虹の橋」のお話。
もともとは英文で、作者不明のまま広まりました。
ペットの死後、動物たちはどこに行くのか?
どうやって過ごしているのか?
わたしたちはまた会えるのか?
そんな不安や疑問を解消してくれるこの詩は、
特にペットロスで辛い思いをしている方の支えになっています。
虹の橋にいるわが子に思いを馳せながら
いつかまた会える時まで、ご供養を続けましょう。
ディアペット店長 関口より

ディアペットの関口です。
わたしも、大好きで大切なかわいい子たちを、
幾度となく見送ってきました。
姿かたちが見えなくなってしまった今でも、
どうしているか、ついつい気になってしまいます。
美味しいもの食べているかな。
たくさん寝て、たくさん遊んでいるかな。
快適に過ごしているといいな。
そうして思っているうちに想像が膨らんで、
かわいいなぁ、会いたいなぁ……。
と、切なる願いでいっぱいになります。
あのふわふわな毛に触りたいし
あのにおいだって胸いっぱいに吸い込みたい。
わたしを見つめる瞳、
かわいい手足、鳴き声……。
もう一度抱きしめることができたらいいのに、と、
願えば願うほど、それが叶わないもどかしさを感じます。
そんなとき、力になってくれるのが「虹の橋」のお話。
みんな元気な姿に戻って、楽しく暮らしているのだと知ると、ホッとします。
そしていつか再会できるということは、わたしに勇気と希望を与えてくれます。
そのいつかの日を楽しみに、今を生きていこう。
そしていつかの日がきたら、会えなかった時間の分だけ、
たくさん抱っこして、お話しよう。
わたしたちが前を向いて生きる背中を押してくれるこの詩。
虹の橋は、お空にあるのかもしれないし
わたしたちの心の中にあるのかもしれません。