ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット遺骨ペンダント・カプセル ー お骨の納め方と、粉骨する必要性

2021-06-12ペット供養の豆知識

亡きペットちゃんともっと一緒にいたい、
これからも思い出をたくさん作りたい・・・

そんな思いを叶えてくれる「遺骨カプセル」「遺骨ペンダント」。

だけど、いざお骨を納めようとなると、どうしたらいいか迷うもの。
ここでは、一般的なやり方と、よくいただくご質問についてお答えしますね。

遺骨カプセルへの遺骨の納め方

基本的には、カプセルの蓋を開け、おさまりそうな遺骨を入れるだけでOKです。

素手で触ることに抵抗がある場合には、手袋をするか、箸やピンセットを使っておさめましょう。

遺骨カプセルに直接入れていいの?

遺骨カプセルに直接お骨をおさめても問題ありません。

もし気になるようであれば、ガーゼや綿などに包んでから入れても良いでしょう。

おさまるサイズのお骨がありません

時々、遺骨カプセルにおさめるためには粉骨しなければならないと思っていらっしゃる方もおりますが、その必要はありません。

おさまるお骨がなければ、紙の間に挟み、そっと指で押してつぶして小さくしておさめましょう。
遺骨ではなく、細かくなっている「遺灰」をおさめても構いません。

遺骨カプセルに遺骨以外のものをおさめてもいいの?

もちろん大丈夫です。
毛や歯、爪、ひげなどはもちろん、小さな写真を一緒におさめても良いでしょう。

そのほかに注意することは?

遺骨カプセルや遺骨ペンダントは、蓋がネジ式のものが多いです。
すると、身に着けている間に自然にゆるんでしまい、気づいたら無かった!ということも考えられます。
必ず着用前にはネジがしっかり締まっていることを確認しましょう。

また、完全防水ではないことがほとんど。
入浴やプールなどは控えた方が安心ですね。

遺骨カプセルや遺骨ペンダントについてわからないことがあったら、
いつでもディアペットもしくは購入されたお店・ペット霊園さんにご相談ください。

安心して身に着けて、これからもたくさんの思い出を作ってくださいね。