ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ポメラニアンちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記  ~TYさまの場合~

ペット 死別体験記

千葉県にお住まいのTY様よりお寄せいただいた
ポメラニアンちゃんとの死別体験記です。

私に一番なついていたさくら太っている為器官が狭くゼコゼコ喉をならしていました。前の日は泣いていたので病院に連れていき注射を3本してもらいました。翌日は元気でしたが明日も病院に来るようにとのことで薬が出るのだろうと病院に連れていったところ、その日も注射3本、その後帰宅5分した頃より容態が急変直ぐに病院に行き酸素をしたのですが、心臓が止まり薬で動かしてるとのことでした。その薬でももうと言われて私はそれなら抜いて私の手で眠らせて下さいと頼みだかしてもらい3回息をして亡くなりました!

家に帰りお布団に寝かせたら寝てるようで、呼んだら起きて来るような綺麗な顔で可愛くて涙が止まりませんでした。翌日火葬に出す日10時頃出るはずもない虹が家と家の間から見えたのです。きっとさくらが虹を渡っていくんだな、渡ることが出来るんだなと少し安心し、あまり他の犬と遊ぶことが出来ないさくらですが虹を渡ったらさくらを待っていてくれるワンちゃん達が居るから仲良く遊ぶのよと?と言って火葬場に行きました。もしあの日病院に行かなかったら亡くならなかったのではないかと悔やまれて仕方がありません。