シンプルミニ骨壷 パールピンク
大切なペットちゃんのご遺骨や毛、歯をおさめるミニ骨壷です。
やわらかな曲線と落ち着いたたたずまいが、大切なペットちゃんを包みます。
やわらかな曲線と落ち着いたたたずまいが、大切なペットちゃんを包みます。
あの子に似合うカラーのミニ骨壷を、手のひらですっぽり包み込めば、 ペットちゃんを抱きしめるようにして慈しんでいただけるはず。 姿かたちが変わっても、「触れ合えている」と実感できたなら、とても嬉しいですよね。 270gと、小さめのりんご1つ分ほどのしっかりした重量ですので、あの子の存在感もきっと感じられるはず。
たとえば、「今のところ白い骨壷のままで置いていて、お祈りしたりもするけど、なんだかまだ寂しい…」という風にお思いの方へ、お骨を少しだけちいさな割れない骨壷に移して、より気軽に触ったりしてあの子に想いを馳せる……そんな「手元供養」という供養のスタイルもおすすめですよ。 生前そうしていたように、リビングやお部屋でソファなどに座りながらあの子を撫でたり、一緒にお出かけをすることもできます。
専任のデザイナーがデザイン。さらに数十のサンプルより商品となるデザインを厳選しました。 |
型から抜いたミニ骨壷の生地を削り出します。左側は削り前、右側は削り後。光沢の違いをご覧ください。 |
職人が1つ1つ想いをこめて手作りした、なめらかな触り心地です。 金属製の骨壷は、冷たくて悲しくなりそう…とお思いの方もいらっしゃると思いますが、 ディアペットの店舗では「地震の時や、台風・豪雨での避難の時などに、仮に落としてしまっても割れたり中身が出てしまったりする心配がないから選びました」という方も増えています。
大事なペットちゃんのために、たくさんの商品の中から納得できるご供養品をお選びくださいね。
シンプルミニ骨壷シリーズ | ||
●分骨はどうしよう
ペットの遺骨をばらばらにしちゃうなんてかわいそう、供養にならないのではないかしら?と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。 仏教の考えでは、分骨は決して間違ったことではありません。 お釈迦様が亡くなったとき、8人の弟子に分骨をし、この8つに分けた骨が、やがて八大霊塔に祀られ、これが寺院の起源になったと伝えられています。 また、地域によっては分骨が習慣化されているところもあります。 ペットの分骨に関して特別な手続きや法律上のきまりもありませんから、分骨に関して不安に思う必要はなさそうですね。 一番大切なのは、ペットちゃんを供養したいというお気持ちです。カプセルに納めて持ち歩いたり、小さな骨壷に納めてお部屋で一緒にすごすのも良いでしょう。 ●納骨はどうしようペットちゃんのご遺骨を手元に残されている方は多くいらっしゃいます。 上記のように一部のみ残す方もいらっしゃれば、骨壷ごとお手元で供養される方もいらっしゃいます。 また、人間同じように四十九日に納骨したり、お誕生日や思い出の日に納骨するもありますし、 火葬後すぐに合祀埋葬するなど、さまざまな方がいらっしゃいます。 つまり、納骨に関しても、こうしなければならない、これが正しいということはありません。 ペットちゃんも、飼い主さんがしたいようにしてくれたほうが喜ぶのではないでしょうか? お家でご安置される場合には、覆袋を可愛いものにしたり、骨壷ごと納まるお仏壇を用意する方もいらっしゃいます。 思い出の写真と一緒にお部屋に置いておくだけでも素敵です。また、お庭に小さなペット墓を建てる方も。 手元に置いておきたいときは一緒にいてあげて、もし納骨したくなったら 、お近くの霊園さんなどに相談してみるといいですね。飼い主さんの気持ちを、ペットちゃんはきっとわかってくれると思いますよ。 |