ミニチュアダックスフントちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~k.iさまの場合~
東京都にお住まいのk.i様よりお寄せいただいた
ミニチュアダックスフントちゃんとの死別体験記です。
ペットショップで抱っこさせてもらったのをきっかけに一目惚れしてミニは生後2ヶ月から我が家の家族の一員になってくれて約14年間一緒に暮らしました。
子供達の成長を一緒に見守ってくれてた気がします。7歳位までは病気もせずごはんとおやつが大好きでもっともっとっていつも欲しがってあっという間に完食してしまう日々でした。7歳過ぎた頃初めてヘルニアになってしまって鍼治療頑張って今までと同じ様に歩ける様になってくれた姿に家族皆号泣しました。その後3年後辺りに子宮蓄膿症になり手術も頑張って元気いっぱい過ごせました。亡くなる2ヶ月前突然の貧血で詳しい検査したら肝臓に大きな腫瘍が見つかり脾臓にまで転移してしまっていて手術は出来ないと言われ今日明日何があってもおかしくないと言われ自宅で過ごしました。その後も2ヶ月点滴とお薬飲みながら生きていてくれました。覚悟していても最期の日は辛かったです。1週間飲まず食わずで頑張ってる姿に心打たれました。お留守番も多かったけど最期の日とお見送りの日は家族全員揃っている日を選んでくれたかのようで皆でお別れ出来ました。長々すみません。