雑種犬・マルックスちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~パパとママ様の場合~
愛知県にお住まいのパパとママ様よりお寄せいただいた
雑種犬・マルックスちゃんとの死別体験記です。
門脈シャントの影響で僅か6年で旅立ってしまった我が子。たくさんの思い出とありがとうを残して…
1秒でも長く生きて欲しくて、出来る事は全部してあげたくて最後は病院を頼ってしまいました。
病院から連絡来て急いで行ったけど、その時はもう息を引き取っていて。
まだ温もりの残る我が子を抱えて家に戻り、大好きだった場所で最後を迎えさせてあげられなかった事と
色んな想いとの葛藤で涙しか出なくて抱きしめてもあげられくて… 覚悟はしていたつもりなのに。
でもその日の夜、次の日の朝に我が子からのありがとうが?
我が子の上に置いたお花が家のあちこちに! 毎日歩いた廊下、大好きだった息子の部屋、私の仕事部屋にも。
それから何日か我が子がまだいてくれる雰囲気に包まれて悲しくもなんか嬉しい気持ちにもなって。
数週間経った今もたぶんこれからも悲しい気持ちは消えないけど、形を変えて一生心に残ってくれるホントに優しかった我が子。
皆さんの愛した子達も必ず心にいてくれると思いますよ!
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