日本猫ちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~K.T様の場合~
神奈川県にお住まいのK.T様よりお寄せいただいた
日本猫ちゃんとの死別体験記です。
今年の一月に大きなてんかんの発作を起こしてから、何度も発作を繰り返し、体に麻痺が残ったり、もうダメかと思っても目覚ましい回復力で必ず家に帰ってきてくれたにゃみちゃん。
最後の日は、偶然泊まりに来た私の姉に日中お世話を頼み、入れ替わりで娘が面倒を見てくれ、夜私と主人が仕事から帰ってきたところで呼吸がいつもと違い苦しそうに。ちゃんと大好きだった人達全員にお別れをして、最後は大好きな主人の布団の上で静かに息を引き取りました。
半年間の介護生活は大変だったけれど、お別れの日が来たときに悔いが残らないようにしてくれたんだと思います。
21年間ありがとう。大好きなにゃみちゃん。
これからもずっと一緒だよ!
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