ヨークシャテリアちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~a.t様の場合~
埼玉県にお住まいのa.t様よりお寄せいただいた
ヨークシャテリアちゃんとの死別体験記です。
2020年8月7日.3時15分 老衰で天国に旅立ちました。
16年前に我が家にやってきた、少し大きめのヨークシャテリア。
ショコラと名付けました。
活発で元気に動き回る男の子で、立派に大きく成長してくれました。
家族も増え、お父さんにもなりました。
いつのまにか、活発の子から優しい子供思いの父親になっていました。
歳を重ねるごとに、寝たりきりが多くなり、ある日のことから
耳もきこえずらくなって名前を呼んでもこなくなりました。
目の色も白くなっていき、もうすっかりおじいちゃん犬になっていました。
突然、歩くこともままならなくなっていき
ご飯を食べることも少なくなってきて痩せていきました。
死を迎えるこの数日の間は、呼吸も荒くなったり苦しそうにしてる姿を
見るのは辛かったです。
ただ最後は気づかれないように静かに息をひきとりました。
愛犬の死は覚悟していましたがすごくすごく悲しいものです。
ショコラ、16年間ありがとう。
ゆっくり休んでね。
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