ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上のペット供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、
ペットの火葬や葬儀、ペット供養、ペットロスなど、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

ペット仏壇・仏具の専門店として、2008年の創業以来、累計15万人以上の供養のお手伝いをしてきた「ディアペット」が、火葬や葬儀、供養の仕方など、ペットの旅立ちにまつわることを、専門店ならではの視点でお伝えします。

猫ちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記  ~MTさまの場合~

ペット 死別体験記

大阪府にお住まいのMT様よりお寄せいただいた
猫ちゃんとの死別体験記です。

アーサーはペット博で、来ていた保護猫でした。一目ぼれをしてその保護猫カフェまで行きました。腎臓が片方機能していないと言われましたが、迷いなく受け入れました。
家に来てすぐに、調子が悪くなり調べてもらうと、FIPという病気が判明しました。それからはいろいろ悩み、苦痛になるような治療はしたくない。自然に看取る決意をしました。でも、何もしないのはがまんもできず、東洋医学などの受診もしました。ご飯を食べなくなり、腹水がたっまて来たりしましたが、がんばって、私の所に来てくれたり、甘えに来てくれました。もともと家にいたワンニャン達とも仲良くなりました。家に居た子達もすぐに受け入れてくれました。
うちにきて、たった二ヶ月。この世に生まれてたった7ヶ月で、虹の橋に旅立ちました。最期は、私の腕の中で、うちの子達にも見守られながらの旅立ちでした。たった、7ヶ月の短い命。うちにきてからも、たった二ヶ月でしたが、すごくがんばり、2ヶ月だけでも、家族の1員になりました。アーサーの猫生は、田中アーサーだったと、お友達にも言ってもらえました。