ゴールデンハムスターちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~あいすくりーむ様の場合~
埼玉県にお住まいのあいすくりーむ様よりお寄せいただいた
ゴールデンハムスターちゃんとの死別体験記です。
前日まで飼い主の私から見ても元気でした。
いつも通りの量の餌を食べ、いつも通りに回し車をガラガラと回していました。
だけど、大晦日の日。
突然ハムスターが弱りはじめました。
歩くのも困難で這いつくばっていて、目も虚ろ。何となく毛並みも薄くなっていました。
もう死期が近いのだと感じました。
そして、元日。1月1日。
朝、ハムスターを見に行くと、冷たくなって死んでいました。
体温もなにも無かったので、早いうちに天国に逝ったのだと思いました。
その日はショックが大きすぎて一日中泣いていたと思います。
現実が受け止められなかったんです。
いつも自分に笑顔を届けてくれるハムスターがいなくなっただなんて。
なによりも信じたくなかった。
また一緒に遊びたかった。手のひらに乗せてフサフサの毛並みを撫でたかった。
だけど、現実は受け止めるしかありません。
これが現実なんだ。人間も生き物もいつかは死ぬ。永遠なんてないんだと。
今度逢えた時には「ありがとう」と感謝を伝えたいです。
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