ロングコートチワワちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~S.H様の場合~
群馬県にお住まいのS.H様よりお寄せいただいた
ロングコートチワワちゃんとのお別れ体験記です。
6月2日に、空がおそらに旅立ちました。(8才)
うちで生まれ、生まれた時は70gしかありませんでした。
体は小さかったけど、気が強く負けず嫌いでした。
2本足で立ち、ピョンピョン跳び跳ねたり、
ドーム型のベッドの上に登る事もできました。
7才の時に心臓病、慢性腎不全を患いました。
心臓の薬、血圧の薬、腎臓の薬を飲んでました。
嫌がらず飲んでいいこでした。
ベランダで遊んだり、カートに乗って買い物ができると嬉しいそうでした。
外が大好きでした。
4月頃から、食欲がおち、栄養とミネラルの点滴もしてました。
6月1日、病院の帰りぎわに車の中で、急変し昏睡状態になってしまいました。
その日が山と言われだけど、一晩は乗り越えられました。
次の日、私が病院で、旦那が私を迎えに行ってる間に亡くなっちゃいました。
目を離さないで、看取ってあげられず、1人で逝かせてしまった事に後悔してます。
空、ごめんね。
日に日に弱っていく、空ちゃんを見ているのが、辛かったです。
病気を治してあげられず、元気にしてあげれなかった事がくやしい。
小さくぬいぐるみみたいに、かわいい子でした。
毎日、泣いてます。寂しくて立ち直れません。
空ちゃんには、癒され、元気もらったよ。
お母さんが行くまで、虹の橋の上で待ってね。
それまでのお別れだね、バイバイ
楽しかったよ。ありがとう。
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