雑種ちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~Y.N様の場合~
北海道にお住まいのY.N様よりお寄せいただいた
雑種ちゃんとの死別体験記です。
先日、我が家の愛犬ペスが17歳8ヶ月で虹の橋を渡りました。
2年前に緑内障になり徐々に視力を失い両眼とも見えなくなってしまい、
ここ1年は認知症になり真っ直ぐ歩く事もトイレも出来なくなっていたので、
危険がないようにとサークルを作りその中をグルグルと歩き回っていました。
段々弱る愛犬を見てどうしてあげたらいいものかと日々悩むなか、
最期は穏やかに迎えて欲しいとただそれだけを思い覚悟もしていたつもりでしたが、
いざ別れの時を迎えた時は取り乱して大泣きをしてしまいました。
でも最期を看取らせてくれた事にありがとうと、
今まで一緒にいてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
ペスの寝顔はきれいで笑っているみたいでした。
まだ悲しみは癒えませんが思い出を大事にしていきたいと思います。
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