ハムスターちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~たけさまの場合~
茨城県にお住まいのたけ様よりお寄せいただいた
ハムスターちゃんとの死別体験記です。
約2年半で旅立ちました。
小さなハムスターでしたが、娘に命の大切さ・思い出をたくさん残してくれました。
いつもサラダを食べるときには、小屋をカリカリ噛んでおねだりするのにその日は音がしなかったので小屋を見てみると部屋から顔だけ出して寝ているようでした。
顔だけ出す事は無かったので出してみるもう体が硬くなっていてびっくりしました。最後に出て来てくれようとしていたのかな?
火葬しようかと思ったのですが、娘がちょんと一緒にいたいと言うので庭に手作りですがお墓を作り埋めました。埋める時に娘が見たくないと言い泣きながら部屋に戻りましたが、小さな命が子供の成長の手助けをしてくれて命の大切さを勉強させてくれた事はとても感謝しています。居なくなって1か月たちますがちょんの好きなブロッコリーがあるとお墓の前に置きに行く娘の姿を見て忘れなくてもいいなと思い位牌を購入しました。