ダックス×トイプードルちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~チヒロさまの場合~
静岡県にお住まいのチヒロ様よりお寄せいただいた
ダックス×トイプードルちゃんとの死別体験記です。
2019年2月22日我が家の愛犬ロックが虹の橋を渡りました。生後2ヶ月で知人から譲ってもらいました。
3年前から心臓肥大と肺がんを患い毎週病院へ通い薬漬けの毎日だったのに嫌がりもせずパクパク薬を食べてくれたロック。保護犬を受け入れ最後にはロックを含め4ワンコになっても優しくみんなを受け入れてくれました。
昼勤で会社に到着したとき旦那さんからの電話で「ロックの様子がおかしいから病院へ連れていくね」と・・・昼休み「呼吸が上手くできないから酸素カプセルに入ってるから俺も仕事行くよ」・・・仕事しながらロックに祈りが届くようにとロックなら大丈夫!パパとママがついてるよ!しかし15時の休憩まえに会社に電話があり「病院から連絡が来て息を引き取ったみたい」と涙声の旦那さん。肺に膿が溜まっていたらしくそれが固まってしまい窒素だったとの事でした。
家に帰り子供たちとも対面した瞬間床に崩れ声を上げ泣いてしまいました。
そこにはいつもの様に尻尾を振り勢いよく走ってくるロックではなく冷たくなり横たわっているロックがいました。正直今でも涙がとまりません。
ロック10年間ホントありがとうね・・・
ずっとずっと大好きだょ・・・
また一緒に散歩しようね・・・ロック今はゆっくり休んでね