ネザーランドドワーフちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~S.K様の場合~
大分県にお住まいのS.K様よりお寄せいただいた
ネザーランドドワーフちゃんとの死別体験記です。
亡くなる3ヶ月程前に、足にしこりができました。
病院に連れて行くと、腫瘍と言われ、全身麻酔をして切除しないと、
悪性か良性かは判断できないと言われました。
11歳の高齢だったので、良性であることを祈り、手術をしない選択をしました。
それでも元気な日々を送ってくれていたのですが、だんだんと寝ている時間が多くなりました。
そして亡くなる一週間ちょっと前に食滞を起こしてしまい、
病院で処置してもいつもの様に回復しませんでした。
完全に歩けなくなり、一人で食事もトイレもできず、
6日目くらいには野菜ジュースを口に含ませるのが精一杯でした。
7日目の夜に、お迎えが来たように月が綺麗に輝いていて、苦しそうなうさちゃんに、
もう無理しなくていいよ。お月様綺麗だよと言って一緒に寝ました。
次の日の朝、急に痙攣を起こし息を引き取りました。
悲しくて途方にくれました。
そんなときディアペットさんを見つけて、クッションをオーダーしました。
月が出た夜は抱きしめて夜空を見ています。
月を見ると、うさちゃんの神様が守ってくれている気がして心強くなります。
また会える日を願っています。
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