ペット供養祭・法要 日取りはどう決める?どう選ぶ?
ディアペットでは毎月、合同の供養祭を開催しています。
合同のため、どうしても命日や49日と合わないこともあるでしょう。
そんなとき、何を基準に日にちを決めればいいのか迷いますよね。
ここでは、日取りの決め方をご説明いたします。
法要日はどう決まる?
仏教では、亡くなってから7日毎に法要を営みます。
初七日から始まり、四十九日法要、
一回忌、三周忌や七周忌・・・と
亡くなってからの期間ごとに行います。
「忌日計算」などと検索をすると、
亡くなった日を入力するだけでそれらの日にちがわかります。
≪こちらのページ≫の、「大切な日を調べる」というところからも調べることができますので、参考にしてみてくださいね。
供養祭と忌日が合わないときは?
法要をすべき日がいつかわかったら、
次は供養祭の日と見比べてみましょう。
一般的に、法要は「前倒し」にするものです。
ですので、忌日よりも早い日にちの供養祭に参加するようにしましょう。
しかしながら、忌日と法要日が離れていて、
忌日を過ぎたほうが供養祭の日にちが近い場合など、
より自然に感じられる日程がある場合には、
過ぎていても全く差し支えありません。
まとめ
まずは大切な日を調べてみましょう。
基本的には前倒しで供養するものですが、
過ぎたからといって供養にならない、ということはありません。
大切なのは「何かしたい」と思う優しい気持ち。
その気持ちが届くように、ご住職にお経をあげていただき、
きちんと供養していきたいですね。