ネザーランドドワーフちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~めぐみん様の場合~
兵庫県にお住まいのめぐみん様よりお寄せいただいた
ネザーランドドワーフちゃんとのお別れ体験記です。
娘がまだ3歳の時、当時幼保連携型幼稚園に通ってて、
そこの幼稚園で飼育していたうさぎが、
子ウサギを産み里親として募集してました。
そのうちの一匹を娘が欲しいと言いだした為、
ネザーランドドワーフを譲り受けたのが、メイちゃんでした。
メイちゃんは、娘だけでなく私や主人にも懐いて、
寝る時も、食事をする時もいつも側に居てくれて癒しの存在でした。
そんなメイちゃんが、4歳目前にして急に粗相し始めて、
トイレに間に合わない事が多々あった為、
動物病院に連れて行くと、肝臓腎臓に病気が見つかり、
持って半年と言われ薬でなんとか命を繋げてました。
それでも元気におやつもご飯も食べてましたが、
年が明けて一ヶ月ぐらいでしょうか…。
大好きなストーブの前からあまり動こうとせず、
エサや水も余り口に出来なくなり、緊急で動物病院に連れて行くと、
肝臓腎臓が更に悪くなり持って一週間以内と言われ、
更に余り餌や水が口に出来てない事から、
点滴をよぎなくされ自宅でしておりましたが、
半年前に夕方の点滴する前に力尽きてしまい、
娘と私の腕の中で「ありがとう」と言うかの様に大きな口を3回開け、
その後すぐに息を引き取りお月様に帰ってしまいました。
娘はメイちゃんの死を目の当たりにし、
大泣きし火葬する時も、メイちゃんと離れたくないのか
ずっとメイちゃんの遺体を抱え込み、さらに大泣きしました。
四年九ヶ月、一緒に苦楽を共にした初めてのペットだったので
別れが寂しかったのもあります。
また、違う型でメイちゃん帰っておいで!
飼い主達、待ってるからね。
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