ゆきちちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~Y.D様の場合~
千葉県にお住まいのY.D様よりお寄せいただいた
ゆきちちゃんとのお別れ体験記です。
先日11歳の愛犬が旅立ちました。
1月末に初めてけいれん発作を起こし、通院しててんかんの薬を飲ませていました。
しかし、けいれん発作はおさまらず他の病気を調べていた矢先、重度のけいれん発作が起きてしまい、
病院で処置してもらいましたが脳死状態となり自宅で看取りました。
原因は脳である可能性が高いと思い始めたところでした。
亡くなる前日まで食事もしていたのに、たった1日で命を奪われてしまいショックで未だに立ち直れません。
けいれん発作が起きた日にもっと早く病院に連れて行かれていれば助かったんじゃないか…
もっと早く脳を調べていればと…
後悔しきれません。
恐らく脳腫瘍があったのではないかと思います。
もともと皮膚アレルギーがあり、いつも体を痒がっていました。
食べ物を制限したり、薬も飲ませていましたが、
完全には痒みを止めてあげる事が出来ず辛い思いをさせてしまいました。
まだ11歳でこの先も一緒にいられると思っていたのに急に亡くなってしまい、
1ヶ月が経とうとしていても毎日泣いてばかりです。
この11年間、小さい体で私の大きな支えとなってくれていました。
今はその事に感謝すると共に、天国で痒みも痛みもなく、楽しく走っていることを祈るばかりです。
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