トイプードルちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~B.Yさまの場合~
兵庫県にお住まいのB.Y様よりお寄せいただいた
トイプードルちゃんとの死別体験記です。
平成30年5月、朝陽を浴び、後ろを振り返りながら走り、全身で散歩を楽しんでいたのに、夜になって嘔吐し病院へ。
今夜が山で厳しいと診断され、自宅(多頭飼)での看取りを選びました。
まだ12歳。残念だし悔しいし、ごめんねと後悔しながら深夜に天国へ召されました。今も悲しいです。
愛犬の他界後まもなく家族で不思議な体験をしました。ほかの子(犬)の肉球の匂いが変わり、手の舐め方も目線も亡くなった愛犬と同じになり、私がお風呂に入っている間も、待つことがなかった子がドアの前でお座りしていました。
数週間、まるでここに居るよと教えてくれているようでした。
エアロちゃん 12年間 本当にありがとう。お行儀よく御手本になってくれて、我が家に来てくれてありがとう。これからも大好きだょ。
いつかまた逢える日まで頑張るからね、今日で9ヶ月目に入ります、ようやくこの想いが伝わっていると思えるようになりました。