愛犬との死別体験記 ~H.Nさまの場合~
H.N様にお寄せいただいた
ミニチュアダックスのラムちゃんとの死別体験記です。
4/1にラムは、15歳で旅立ちました。
昨年夏に脚に腫瘍が出来、検査したところ、扁平上皮癌でした。
余命半年と告げられたけれども、腫瘍以外は、全くいつもと変わらなかったので、信じられなかったけれども、抗がん剤治療と、患部を薬で焼くような治療を3カ月しました。
余り改善が、みられず、辛そうなので、全ての治療をやめ、
一日置きに患部の洗浄の治療に通うと、なぜか反対の脚や、脇まで広がっていた癌が、奇跡的に綺麗になったのです。
とても元気でしたが、3/29に急に食欲がなくなり、点滴に通いましたが、4/1に眠るように腕の中で亡くなりました。その日の朝も歩いていたので、暫くは、現実を受け止められなかったです。
愛犬の死 ホントに経験しないとわからない辛さ悲しみだなぁと思いました。
もう前に進めないとも思いました。
が、色々な方の体験談や、毎日祈る事で、癒されました。
ラムちゃん会いたいよ。
ずっとずっと大好き。そしてありがとう。