柴犬ちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~shi-baゴン太様の場合~
愛知県にお住まいのshi-baゴン太様よりお寄せいただいた
柴犬ちゃんとのお別れ体験記です。
痙攣を起こし慌てて病院へ。
末期肝臓ガンと診断されてから4日目に亡くなりました。
突然の別れで心が苦しくまだ傍にいる様な、でも姿が見えない。
名前を呼べばにっこり微笑むゴン太がいません。
齧った椅子の足や前脚でガリガリした壁。
みんな愛おしいです。
亡くなる前日までは、
大好きな夫と朝夕のトコトコ散歩をしてました。
穏やかな柴犬で、人も犬も大好きで、
近所の子供達にもすっごく愛されていました。
犬友さんにお伝えすると、泣いてくださる人や
涙ぐむ方や差し入れしてくださる人達で、救われました。
まだまだ後6年位は大丈夫と漠然と思っていたので、
本当に何を見ても泣けてきます。
私が仕事を退職したら柴犬を飼ってねと娘が言っていたので、
ペットショップで一目惚れして、
まだ2カ月のゴン太がうちの子となったのです。
おっとりとした穏やかな柴ちゃんでした。
夫とゴン太と私とでコテージのペット可のホテルへ何度も旅行しました。
高速道路のドッグランでは、初めてのワンコさんとも楽しく遊べたね。
虹の橋で楽しく暮らしているゴン太。
私達をちゃんと見てると思うと泣いてばかりではゴン太が哀しむ。
もっとしっかりしなくてはと。
中々難しいですが。
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