マルチーズちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~KS様の場合~
沖縄県にお住まいのKS様よりお寄せいただいた
マルチーズちゃんとのお別れ体験記です。
令和4年11月15日朝方に
家の可愛い愛犬りゅうちゃんが虹の橋を渡りました。
15歳と4ヶ月、長生きしてくれて家族全員に幸せをくれてとても感謝しています。
3年前から脳炎の発症で嫌いなお薬を頑張って飲んでくれてましたが、
昨日はカメラで見るといつもは寝てる筈なのに1日中鳴いていました。
おかしいな?と思いながら仕事に行き、帰ってきた頃にはぐったりして水も飲めなく
かろうじて息をしている状態になっていたので
ずっと側について頭や手を撫でながら家族で話かけていました。
今思えば、自分の最期を知らせてくれていたんだと思います。
もっと長い時間一緒に居たかった。
我が家に迎えた当日から緊張する気配も無く、
お腹を出して眠っていて可愛いかった、りゅう。
仔犬の頃から散歩が大好きで休みの時は遠出して沢山遊んだね。
沢山走る姿、帰りたくない素振りを見せる仕草、
大好きなボールを取ってくる姿は今でも忘れません。
天気の良い日は気持ち良く寝転がり、
日向ぼっこしたりして今でもその動画を見ています。
今迄の我が家に来た犬の中で1番長生きで、優しい性格で
家族、親戚、犬友の皆から可愛いがられ、私達も幸せでした。
まだ火葬はしていませんが
日曜日に家族全員で見送りをして来ます。
まだりゅうがいつもいたリビングは、りゅうの匂いがします。
タオルケットは枕元に持ってきて側に置いてます。
覚悟はしていたつもりだったけど気持ちの整理に時間がかかりそうです。
向こうでも元気に散歩してね
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