ミニチュアダックスちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~リカママ様の場合~
大阪府にお住まいのリカママ様よりお寄せいただいた
ミニチュアダックスちゃんとのお別れ体験記です。
2022年11月13日、最愛のリカがお空へ還りました。
17歳10か月25日の犬生でした。
オモチャで遊ぶのが大好きで、食いしん坊な子でした。
14歳位から目が見えなくなり、手術をしたり、
色々な症状が出ましたが、獣医師も驚くほどの生命力で乗り越えてきました。
それが10月31日ご飯を食べなくなり、起き上がれなくなったので、
今までお世話になった獣医師にご挨拶も兼ね、診察を受けました。
いつも元気な姿を見ている獣医師は、診察台の上に横たわるリカを見て、
『僕の知っているりかちゃんじゃない』と…
点滴を打ってもらってその日は帰りました。
お布団に寝かせて、
その夜はまんじりともせず、悲しくて辛くて、
心が張り裂けそうでした。
リカがいなくなるなんて…泣いて泣いて、目が腫れ上がりました。
翌朝、おしっこ…と教えてくれて起き上がり、
昼頃は柿をほんの少し食べ、
翌日からふらつきながらも歩き、
ご飯も少しずつ食べるようになりました。
それから13日間、
ご飯を食べ、お部屋を歩き周り、カートに乗ってお散歩して、
外気に触れ気持ちよさそうにしていました。
命ある限り精いっぱい生き抜いてくれました。
お空へ還る日の朝も少しご飯を食べ、眠りにつきました。
とても穏やかな表情で、毛も艶々、まるで眠っているようでした。
ありがとう、リカ
大好きだよ、また逢おうね(*´▽`*)
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