柴犬ちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~M様の場合~
秋田県にお住まいのM様よりお寄せいただいた
柴犬ちゃんとのお別れ体験記です。
今月13日4時にお空へ旅立ちました。
3月6日で18歳を迎えるはずでした。
昨年から白内障が少しずつ進み今年に入ってからは物にぶつかったり
段差が分からず踏み外したりすることが多くなって来ておりました。
その後、認知症の様な症状も出てきて昼夜逆転、
ごはんも排泄(オムツ)も介助が必要になり、
寝る時も誰かが傍に居ないと直ぐに叫んだりしていたので、毎日誰かが傍にいるようにしていました。
目も殆ど見えていないのに私が仕事から帰ってきて
「ただいま」と言うと寝ていても起きてくれる子でした。
亡くなる前日もいつもの様に帰って来て
「ただいま」で起きて私の手から沢山ご飯を食べて、
抱っこしたまま寝たのでそのままベットに寝かせてあげたら
次の日4時に空に旅立ってしまいました。
突然で、でも私が居るときで良かったなと思う反面急すぎる。
亡くなってから今日の火葬まで姿が見えていたのが、
いないと分かるとホントにお空へ行っちゃったんだなぁと感じます。
名前だけを呼ぶばかりで泣き崩れてごめんねと、今は言いたいです。
言わなくても伝わっていて欲しいな
私はあなたに出会い今まで一緒にいれて、
ホントにありがと!と大好き。
また夢ででもいいから会おうね
■皆さまのエピソードをお聞かせください■
投稿は【こちら】から