トイプードルちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~まさ様の場合~
大阪府にお住まいのまさ様よりお寄せいただいた
トイプードルちゃんとのお別れ体験記です。
令和6年1月12日にまるが虹の橋を渡りました。
12歳とほんの少しで突然逝ってしまって悲しさでいっぱいです。
一人っ子の息子に兄弟として迎えましたが、気がつけばママにべったりのまるでした。
パピー教室でもママから離れないので、先生からママに抱っこして貰うという別メニューを貰いました。
昼間は一人ぼっちでお留守番ですが、
朝晩の散歩はパパが担当、独立した息子はたまにまるを連れて帰って、
彼女と彼女の愛犬と楽しく過ごしていたようです。
ママが外出の支度を始めるとすぐに近寄って前足でトントンする仕草や
帰ってくるまでずっと玄関で待っていた姿が忘れられません。
急激に腹水が貯まり、夫と長男が病院に連れて行き、診察台ですーっと息を引き取りました。
朝には『病院頑張ってきてね』と頭を撫でて仕事に行きました。
まさかこんな別れになるなんて思ってもいなかった。
最期に抱っこもママの顔も見せてあげられなかったことも、悔やまれて仕方ありません。
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