アメリカンショートヘアーちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~H・Nさまの場合~
広島県にお住まいのH・N様よりお寄せいただいた
アメリカンショートヘアーちゃんとの死別体験記です。
最初の写真は家族になった2か月目と5歳の時の愛娘アイちゃんです。
突然の病魔(癌性胸膜炎)に侵され、掛かりつけ病院の医師と看護師の不手際で胸水抜去に恐怖心を植え付けられたことから、セカンドオピニオンではないですが、病院を替え2.3日してから診てもらったところ、水を抜く抜去に恐怖心が甦り大暴れしたため抜去ができず、医師から手術しても死にます。水を抜かなくても死にます。どうされますかって言われ仕方なく同じ死ぬなら自宅で看取ってやりたいですと言い酸素室から出し連れて帰る途中自宅に着く一歩手前で呼吸困難に喘ぎ9月2日昼過ぎに息を引き取りました。
この時の姿だけが今でも目に焼き付いて離れません。
でも9月17日の朝方寝入ってるとき、アイが初めて来てくれました。
時たましていたように背中を叩くので振り返って見るとアイが来ていたのでびっくりして抱きかかえ、
ちょっと息苦しくにゃーニャーって鳴くのでアイ来てくれたんじゃゴメンねゴメンねって言って強く抱きしめたところフッといなくなり、振り向く前の位置で目が覚めたので夢だったんと思いましたが、抱きしめた感触は今でも残っておりアイが亡くなって以降のことなのですごく嬉しいです。