チワワちゃん、ポメラニアンちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~Takako様の場合~
神奈川県にお住まいのTakako様よりお寄せいただいた
チワワちゃん、ポメラニアンちゃんとの死別体験記です。
ポメは2018年の12月12日に、亡くなりました。
初めて迎えた可愛い女の子でした。
亡くなる直前まで、自分の足で歩いていました。
明け方に、今まで聴いたことのない力強い遠吠えの数時間後に、
私の横で息を引き取りました。
最後に力を振り絞って、お別れの言葉を言ってくれたのだと思います。
涙が止まらなかったです。
悲しい気持ちのまま、夜勤に行きました。
チワワは2020年11月6日に亡くなりました。
この子は、4年前に開腹術をしてますが、
術後に体調を崩すことはなかったです。
亡くなった日は、朝から全く水を飲まなかったです。
まるで、「もう、水も飲めないの。どういうことか分かるよね。
だから、気持ちを切り替えて早く仕事に行って良いんだよ。」
って言われているようでした。
ふたりは大切な家族であり、一緒に過ごした時間が幸せだったので、
感謝の気持ちでいっぱいです。
今は、13歳のチワワと5ヶ月のアメショーと暮らしています。
お別れは辛いですが、楽しいと思えることの方が沢山あります。
これからも、心の支えであるこの子たちと楽し暮らしていきたいです。
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