愛犬との死別体験記 ~H.Kさまの場合~
静岡県にお住まいのH.K様よりお寄せいただいた
パピヨンちゃんとの死別体験記です。
今年5月29日、具合悪くなり動物病院に行ったところ《腎不全》の診断を受けました。
15歳の高齢でもあり、それからは少しづつ弱って行きました。
腎不全に効くサプリメントを探したり、食欲のない時は私が手作りのドックフードを作ったりしました。
ピーチは3ヶ月点滴、注射を良く頑張りました。
最後の日、夜のご飯を普通に食べてリビングにいる私達のところに来て突然、本当に突然倒れそのまま逝ってしまいました。
救急病院に行き、心肺蘇生をしてもらいましたがダメでした。
今思うと、私達に(お腹いっぱい食べる姿を、私達に元気に歩く姿を、苦しまないで旅立ち)を見せてくれて、本当に親孝行な娘でした。
【ディアペットより】
この度はお悔やみ申し上げます。
腎不全というご病気と闘われたピーチちゃん、最期まで頑張ったのですね。
ご家族の前まで来て、旅立ったとのこと、本当に親孝行な子だと感じ入りました。とてもかわいいピーチちゃん、お空でどうか安らかにと願っております。
【ペットロスの観点から】
どんな最期でも、ご家族にとって別れというのはとても辛いことと存じます。
しかしながら、ご家族にとって良いお別れができたということであれば、ペットロスの観点からしますと少しの救いではあったのではないかと思います。
それでも、お別れはお別れです。どうか無理せず、悲しいときは涙し、お子さまを偲んでください。