ミニチュアダックスちゃんが虹の橋を渡りました お別れ体験記 ~John様の場合~
広島県にお住まいのJohn様よりお寄せいただいた
ミニチュアダックスちゃんとのお別れ体験記です。
2023年7月12日の午前2時永眠しました。
ダックスで名前はジョン、19歳4ヶ月と19日で一瞬にして息を引き取りました。
高齢で目も見えず、耳もほとんど聞こえず、
今年になり内臓にあちこち悪いところが見つかりましたが、
寝たきりにはならず、歩いてくれました。
11日の朝方、はじめて痙攣らしき症状があり、
その後、起き上がれず、何かおかしいと思い、朝が来てすぐに病院へ連れて行きました。
その夜、私は夜勤で急には休む事ができず仕事に行きました。
主人の話によると日付が変わり12日朝2時前に主人が夜中に目が覚め、
隣にいないと思ったらジョンが台所の横の方へ歩いて行ってて、
立ってずーと台所の方を見つめて、多分私を探してたんだろうと主人が言ってました。
抱き上げて布団に連れて行き、降ろしたら急に吐いたので、
すぐに主人が抱き上げたらもう1回吐いて、
最後ワンかキャンか何かひと声泣いたら、
すぐに体がこんにゃくみたいにフニャフニャになったらしいです。
魂が抜けたのか?
亡くなったとすぐにわかったと言ってました。
本当に一瞬だったそうです。
最後私を探してたと思うと、いてやれなかった後悔しかなく、
今でも辛くて悲しくてたまりません。
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