うさぎのロップイヤーちゃんが虹の橋を渡りました 死別体験記 ~みるく大好きさまの場合~
愛知県にお住まいのみるく大好き様よりお寄せいただいた
うさぎ(ロップイヤー)ちゃんとの死別体験記です。
みるくとの出会いは2016年3月ホームセンターで一目惚れでした。
うさんぽへ行ったり、部屋んぽでは、プップッと言いながらボールを追っかけてました。2019年3月末から、急に食べなくなり最初の病院に行き、様子を見てたら、うんちも少ししかでなくなり、4月中旬に違う病院に行き、歯の根っ子に膿が溜まってるって事歯も伸びてるって事で麻酔をかけてけずりました。
しばらく点滴をして、様子を見る事に。そしたら、左のアゴがポッコリしてきました。膿が溜まってるとの事。
完治する見込みはないと言われ、どうするか色々考えてたけど、パンパンに腫れてきたので、又違う病院へ。
最初からその病院がいいと分かってはいたものの、遠いので避けちゃてました。
ちょっと前に同じ手術をして元気になった子がいると聞き。
手術を決心しました。
見てもらった時も、麻酔もせず、針でグリグリ穴を開け膿をだしてもらいました。
だしても、だしても、でてくるうみ。
2日後手術当日預けて家に帰りました。
手術が終わったら、電話がくると言われ。無事終わったと夜電話がありました。
次の日から毎日面会に行きました。
手術は2時間かかったとの事で、膿が2箇所あったみたいです。
手術から6日後退院をしてきました。
そしたら次の日、ご飯も食べずまるまって動かなくなり次の日ねや昼病院へ連れてったら、今すぐICUで酸素管理しないと死んでしまうとの事で、又入院をさせました。血液検査の結果肝機能の数値が悪く覚悟しといてくださいといわれ、
毎日面会へ行き、大好きだった小松菜、人参、セロリを持っていきました。入院3日目後2.3日しかもたないかもといわれました。
野菜は食べるけど、チモシーやペレットを食べなかったのでだんだん痩せていってるのが目に見えて分かりました。入院5日目面会に向かっている時病院から電話があり、亡くなりましたとの事でした。
最後まで野菜を食べてくれてました。生きようと頑張ってくれてました。
お家へ連れてきて、次の日にお別れ会をしました。
最期は大好きだった、チモシー、人参、小松菜、セロリ、モモ、りんごを入れました。